-■□三腔調整とセラピストの身体作り□■-
お待たせいたしました。
12月セミナー、TACTリハビリテーション研究会代表
鳴海先生による
「三腔調整とセラピストの身体作り」
これまでのおさらい。
三腔とは、私たちの身体に存在する三つの腔
それが、口腔、胸腔、腹腔です。
この三つが相互に影響しあうことで、良くも悪くも変化してしまう。
それは、頭蓋のズレや内臓へのストレスによる不定愁訴、
今回、取り上げている
「体質」への影響も強く働く。
体質を改善し、
さらに、
持続するために取り組むワークショップ
なじみの深い言葉では
運動療法を実践していくことが重要になります。
鳴海先生が提唱する「三腔調整」は、
・アナトミートレイン
・ポジショナルリリース
・高岡理論(カニ型、エビ型、カビ型)
・さとう式リンパケア
・オステオパシー(内臓マニュピレーション)
・行動心理学
・活法
あらゆる手法技法をもとに生み出されました。
〇セラピストの身体作りには、どんな意義があるのでしょう?
※以下、鳴海先生より。
身体の使い方の質は、
施術の結果に大きく影響が出ることは最近よく言われています。
それでも自身の身体に無頓着なセラピストは多いです。
身体に無頓着なのは重大な過失です。
単純な話をするとセラピストは身体を使う仕事であるため、体が利かなくなれば仕事はできなくなります。
仕事ができなくなれば家族は路頭に迷います。
稼げない=死です。
ここまで考えつめなくても良いかもしれませんが
少しでも自分の身体が健康であることは大切です。
・自分の身体に不調を感じる
・もっと動けるようなヒントがほしい
と思われる方は是非いらしてくださいね。
三腔調整セミナー紹介をしているブログです。
http://ameblo.jp/takataka2686/entry-11918115374.html
読んでみるだけでも、
一読の価値ありです。
三腔とは
日程12月7日(日)
10:00~16:00
内容:①三腔(口腔・胸腔・腹腔)調整
・三腔について相互の関係性と体の歪み
・身体の使い方・メンタルとタッチの質・量
・三腔調整(実技)
②セラピストの身体作り
・大腰筋と胸腰椎・仙腸関節・股関節の関係と連動
・三腔を用いた運動療法(セルフコンディショニング)
・立位(グラウンディング・センタリング)を作る。
鳴海先生セミナー報告。(12月開催セミナーに先取りして行ってきました♪)vol.1
鳴海先生セミナー報告。vol.2
定員:40名
残席
40名→
21名
受講料:10,000円
※県外では通常12,000円です。
うちなー割です(*^^)v笑
場所:
沖縄県男女共同参画センターてぃるる(那覇市) 研修室1
※
那覇マラソンによる交通規制:12月セミナー案内
お申込み方法
コチラに→ b_o_c_music@yahoo.co.jp
メールタイトルに12月7日セミナー申し込みと記載し、
①名前②職業③経験年数④連絡先(PCアドレスのみ)
を明記のうえ、上記連絡先までお願い致します。
※一度、連絡されている方は「氏名」以外は記載して頂かなくてもかまいません。
※受講料は、当日現金払いとなりますのでご了承ください。
なお、キャンセルポリシーは設けていませんので都合がつかなくなった際は、事前に上記アドレス先まで連絡して頂けたら幸いです。