勉強会を終えて(7月24日)
7月24日(水)の勉強会、お疲れ様でした
今回は新しい方の参加もありました。ありがとうございます!
一緒に学ぶメンバーが増えて嬉しいです
今回の勉強会の内容。
「~治療の効き目が出ない理由にこのような原因があります~」でした。
セラピスト業界、色んな手技手法があります。
その手技手法を活かし結果出すには、セラピスト自身の的確な身体操作が必要となります。
そのための身体作りが重要ですね。
セラピストが発するベクトル(方向・量)についても学びました。
臨床では、
圧迫、牽引、リリース、伸長、収縮、誘導などを手技として使っていますが・・・。
その方向は適切ですか?
その力は適量ですか?
目的に沿ったベクトル(方向や力の量)を明確にしなければ、手技がぼやけたものになってしまいます。
ベクトル(方向や力の量)が曖昧では、ポイントがずれてしまい治療外の部分へアプローチしてしまうことになります。
場合によっては余計な痛みを誘発させたり、過剰緊張を与えることとなってしまいます。
2本の丸棒を使って、ベクトル体感中。
目指せ、繊細なタッチ
講師の崎浜さんありがとうございました
参加された皆さんお疲れ様でした
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