活動報告・雑感
7月6日 伝達講習
セントラル病院での実技中心の
月一勉強会、第2弾。
今回は「膜」。
筋膜にも層の深さがあることを知り、
深い層のタッチを重点に実技。
また、離れた位置への操作に加え、
骨膜へのタッチ、骨の反対側の組織への侵入
ともに難しいところです。。。
やはり「同調」が必須で、
施術者の身体の使い方と
タッチの質と意識が問われるな、と。
7月7日 頭蓋勉強会3回目
崎浜さんを招いてお決まりのメンバーで。
今回は、前回の復習
(環椎後頭関節の調整・
前頭骨リリース・頭頂骨リリース)
から始まり、
側頭骨・蝶形骨の調整。
私を含め、受講しているメンバー
少しずつ感覚が掴めてきており、
初めて頭蓋に触れる方も回を重ねるごとに
感じ取れることが増えてるようです。
こんなに簡単だったかな…
僕の初めのころはかなり時間かかりました
質問も深いところまで。
やり取りを聞いてるだけで
勉強になりますm(..)m
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7月8日 ○○な会
沖リハセンター病院に
「オーラが見える人がいる」
と噂を聞き、声をかけ、実現。
内容は決まっておらず、流れで
「経絡ストレッチ」
「エネルギーアプローチのフィードバック」
「相互のアプローチ」
見えないものを感じ、
「我と思考の狭間」
の重要性を思い知らされました。
いかに「我と思い込み」で
患者さんを触っているかが
身にしみました。
理学療法士であるため、
文献や教科書に則って
アプローチをするのが当たり前?
かもしれませんが、
「手の感覚」「感じたまんま」
を大切にすることも必要なんだ、と。
崎浜さん、
エネルギーを感じ取れる人で
驚かされました。
それ以上に、
早苗さんは圧巻でした。
お見通しでした。
最後には、
崎浜さんとともに悟られ
感銘を受けました。
結局、終始
ホリスティックな会話で盛り上がり、
気づいたらトータル6時間。
今週思ったことは、
いろんな眼鏡がある。
それを自由に付け替えきれるか、
そこに「我」無いだろうか。
最後に、
心と体を目に見えている以上に
感じ取って、繋いであげたい
そんな「我」が私にはあるかもですね。
日々を発展とともに積み重ねですね。
ITラボ/渡部
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