内臓ヨガ・タッチセミナー後記&次回セミナー案内

カテゴリー │講習会の情報共有

NPO法人Presentsの

中村宜敬さんによる《内臓ヨガ》

佐々木隆紘さんによる《タッチセミナー》

開催いたしました。



~食育・身体つくり・居場所つくり~
NPO法人Presents のホームページ
https://www.presentsnpo.com/



《内臓ヨガ》

内臓一つ一つの機能と解剖の知識から

内臓の動きに細かく合わせたアーサナを。













アーサナの中には、

内臓を把持したまま行うものもあり

(アジャストを自分で行っている?)

凄く工夫されている内容でした。

















参加された セラピストや
ヨガインストラクターの方々が、

リハビリやセルフケア指導、
また、ヨガのクラスの中で、


<身体の内側から健康と美しさを
 サポート出来る人が増えること>



は、非常に有意義な事だと思います。

そうして健康の波が広がっていくことを

講師も求めているのではないでしょうか。



内臓ヨガは、

また次回の開催があれば

ヨガインストラクターさんを中心に

開催できればと思います。



内臓ヨガインストラクター養成講座まで

開催するかは、検討中とのことです。






内臓ヨガインストラクター&理学療法士
クマ臓のFlowing日記
https://ameblo.jp/visceral-yoga




続いて、、


《タッチセミナー》


触って感じることは、
テクニックの前に考え方であり、

<自分の思い込み> をまず初めに
取っ払う必要がある、と。







人は感覚してから、

最終的に解釈・認識するまでの間に、

自分自身の〈フィルター〉をとおして

物事を判断しているそうです。






そのフィルターは、

知識・経験興味・関心

正義感・思いやりなどから

自分の価値観・固定観念となります。



私達は、

そのフィルターを通して

物事を捉えて、感覚を捉えている


ことを教わりました。








感覚を高め・触診を上手くするためには

「価値観を広げていく」

「基準を明確にすること」

「小さな変化・違和感をキャッチする」

これらが必要なことだと、

色々なワークを通して教えて頂きました。

















全身傾聴、局所傾聴、組織リリースなど、

さすが佐々木さんだと思いましたが、












自分の心と身体のフィルターに気づくこと、

そこを広げていく作業


また、今日から始めていきます。



そして、

相手が感じていることを感じれる

間主観性や間身体性を大切にし、

「知識・技術・情報の自己中心化から

 関係・想像・感性の脱中心化へ」

向かっていけるように。





今回、2日間で

講師や妻や、参加者の皆さまに支えられ

無事にセミナーを開催出来ました。



自分が出来ないことを

フォローしてくれる皆様に

感謝の気持ちを忘れずに、



また、今日から有難い毎日を

過ごしていきます。



講師のお二人、

本当に有難うございました。









また、有難いことに

今回の講師二人より

沖縄ITラボの

次の企画を頂きました。



次は

今年2018年11月に、

なんと、



世界を旅する治療家 カキザワ

〈世界のカキザワ〉こと

柿澤健太郎さんをお招きする

運びになりました。





首輪を着けてない方です⬆




テーマや詳細は未定ですが、

理学療法士の働き方、

企業への働きかけ方など



理学療法士が社会でどのように

活躍するチャンスがあるか

そういったことをお話頂けるよう

構想中です。



また、話が進んだら

案内をかけていきますので、

宜しくお願いいたします。



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