2018年08月19日 12:27
初・内臓ヨガセラピスト養成講座≫
カテゴリー
一般社団法人日本内臓ヨガ協会認定講座
~内臓ヨガセラピスト養成講座~

全国で初となる内臓ヨガセラピスト養成講座を沖縄で開催します。
内臓の状態が全身に影響を与えるという事はご承知のとおりで、既に臨床で内臓へのアプローチを取り入れているセラピストも増えてきています。
しかし臨床で実際に身体に介入できる時間は限られており、その為、自宅でのHome-exがとても重要となってきます。
クライアントの問題点が筋肉にあれば筋肉のセルフメンテナンスの方法を指導するように、内臓が問題であった場合、栄養のアドバイスや内臓のセルフメンテナンスを行う事で徒手的なアプローチの効果が飛躍的に向上します。
今回の講座は、内臓を問診・視診(姿勢から読み解く)・触診(内臓点)等でしっかり評価ができ、そこから適切な内臓のセルフメンテナンスが選択できる様になれる講座となっています。
2日間受講された方は、
一般社団法人日本内臓ヨガ協会の内臓ヨガセラピストとして認定され活動ができます。
【内容】
・各内臓の問診ポイント
・姿勢から読み解く内臓の状態とその理解
・脊柱の歪みと自律神経の関係
・体表上に現れた内臓圧痛点(Visceral Point)の理解
・オステオパシー的治療法の紹介
・カイロプラクティック的治療法の紹介
・スポンディロセラピー的治療法の紹介
・各内臓ヨガとそのポイントの理解
※進行具合で変更する可能性があります。
※本講座では評価とセルフメンテナンスを重点的にお伝えしたいので、徒手的なアプローチは概要だけお伝えする可能性があります。
※時間があれば、感情的内臓アプローチと考案中の内臓テーピングもお伝えします。
こんな方にオススメです!
☑既に行っている徒手の内臓アプローチの効果をあげたい
☑内臓のセルフメンテナンスの方法が知りたい
☑内臓と姿勢を絡めた評価方法が知りたい
☑臨床の選択の幅を広げたい
☑古今東西の様々な内臓のアプローチ方法が知りたい
☑差別化を図りたい
☑複業の一環として内臓ヨガを行っていきたい
☑普段のボデイワークと組み合わせたい
内臓ヨガの応用性は無限大ですので、これらに当てはまる方は是非お待ちしております♪
【講師紹介】
中村宜敬(クマ臓)
・一般社団法人日本内臓ヨガ協会代表理事
・NPO法人presents理事 食育事業部長
・理学療法士
臨床の悩みから、現代医学だけではなくオステオパシー・カイロプラクティック・東洋医学・整体等様々な代替医療を学び治療に取り入れ、自身の身体の不調をきっかけに自分の身体にも目を向けるようになり、今までの知識と経験を活かしセルフケアとして実践してきた。
その中で、『食(栄養)』と『内臓』の身体への影響を身を持って経験し、それから食(栄養)と内臓への関心がさらに高まった。
その経験から、人の健康には『栄養』とそれらを消化・吸収・代謝する『内臓』が大事な要素の1つだと考え、セルフで内臓のメンテナンスが行える方法を創り上げ、個人の活動として一般社団法人日本内臓ヨガ協会を立ち上げ、家族の健康を担うお母さん達を中心に展開し、普及活動の一環としてヨガインストラクターの育成活動も行っている。
NPO法人では、今までの知識と経験を活かし、食育部部長として自分の身体に目を向けれるような食育イベントの企画・運営を行っている。
【日時】
10/7-8(日・月) 9-17時
2日間参加出来る方のみ。
【会場】
浦添・那覇近辺の会議室を予定
【参加費】
120,000円
※分割支払い可
【定員】
6名
→定員達しました。
これ以降、キャンセル待ちとなります。
【お申込み・お問い合わせ先】
➡ wbyt1212@gmail.com
①氏名 ②職種 ③パソコン用アドレス
を記載の上、上記のアドレスまでご連絡下さい。
沖縄ITラボ 渡部

~内臓ヨガセラピスト養成講座~

全国で初となる内臓ヨガセラピスト養成講座を沖縄で開催します。
内臓の状態が全身に影響を与えるという事はご承知のとおりで、既に臨床で内臓へのアプローチを取り入れているセラピストも増えてきています。
しかし臨床で実際に身体に介入できる時間は限られており、その為、自宅でのHome-exがとても重要となってきます。
クライアントの問題点が筋肉にあれば筋肉のセルフメンテナンスの方法を指導するように、内臓が問題であった場合、栄養のアドバイスや内臓のセルフメンテナンスを行う事で徒手的なアプローチの効果が飛躍的に向上します。
今回の講座は、内臓を問診・視診(姿勢から読み解く)・触診(内臓点)等でしっかり評価ができ、そこから適切な内臓のセルフメンテナンスが選択できる様になれる講座となっています。
2日間受講された方は、
一般社団法人日本内臓ヨガ協会の内臓ヨガセラピストとして認定され活動ができます。
【内容】
・各内臓の問診ポイント
・姿勢から読み解く内臓の状態とその理解
・脊柱の歪みと自律神経の関係
・体表上に現れた内臓圧痛点(Visceral Point)の理解
・オステオパシー的治療法の紹介
・カイロプラクティック的治療法の紹介
・スポンディロセラピー的治療法の紹介
・各内臓ヨガとそのポイントの理解
※進行具合で変更する可能性があります。
※本講座では評価とセルフメンテナンスを重点的にお伝えしたいので、徒手的なアプローチは概要だけお伝えする可能性があります。
※時間があれば、感情的内臓アプローチと考案中の内臓テーピングもお伝えします。
こんな方にオススメです!
☑既に行っている徒手の内臓アプローチの効果をあげたい
☑内臓のセルフメンテナンスの方法が知りたい
☑内臓と姿勢を絡めた評価方法が知りたい
☑臨床の選択の幅を広げたい
☑古今東西の様々な内臓のアプローチ方法が知りたい
☑差別化を図りたい
☑複業の一環として内臓ヨガを行っていきたい
☑普段のボデイワークと組み合わせたい
内臓ヨガの応用性は無限大ですので、これらに当てはまる方は是非お待ちしております♪
【講師紹介】
中村宜敬(クマ臓)
・一般社団法人日本内臓ヨガ協会代表理事
・NPO法人presents理事 食育事業部長
・理学療法士
臨床の悩みから、現代医学だけではなくオステオパシー・カイロプラクティック・東洋医学・整体等様々な代替医療を学び治療に取り入れ、自身の身体の不調をきっかけに自分の身体にも目を向けるようになり、今までの知識と経験を活かしセルフケアとして実践してきた。
その中で、『食(栄養)』と『内臓』の身体への影響を身を持って経験し、それから食(栄養)と内臓への関心がさらに高まった。
その経験から、人の健康には『栄養』とそれらを消化・吸収・代謝する『内臓』が大事な要素の1つだと考え、セルフで内臓のメンテナンスが行える方法を創り上げ、個人の活動として一般社団法人日本内臓ヨガ協会を立ち上げ、家族の健康を担うお母さん達を中心に展開し、普及活動の一環としてヨガインストラクターの育成活動も行っている。
NPO法人では、今までの知識と経験を活かし、食育部部長として自分の身体に目を向けれるような食育イベントの企画・運営を行っている。
【日時】
10/7-8(日・月) 9-17時
2日間参加出来る方のみ。
【会場】
浦添・那覇近辺の会議室を予定
【参加費】
120,000円
※分割支払い可
【定員】
6名
→定員達しました。
これ以降、キャンセル待ちとなります。
【お申込み・お問い合わせ先】
➡ wbyt1212@gmail.com
①氏名 ②職種 ③パソコン用アドレス
を記載の上、上記のアドレスまでご連絡下さい。
沖縄ITラボ 渡部

2018年08月08日 19:52

*変化しつつある、働く時代背景
今現在、セラピスト業界は、
働く側の供給過多の時代と言われており、
さらには医療費高騰による昇給の低下や
ボーナス・退職金カットなどが
現実問題としてあがりつつあります。

そこで今回、そういった
理学療法士の将来の不安に対する
対策を考えてみました。

*専門性か多様性を
まず、理学療法士として
生き残っていくためには、
「理学療法士としての役割、
ポジションを確立する。」
ということです。
例えば、
・エコーを使ってFasciaの高密度化の鑑別ができる
・グラインダーを用いて、インソール作成が出来る
・同業者に依頼をされるほどの治療結果を出せる
・ある分野の研究や仮説検証を突き詰めている
など、
当たり前に出来ることの他に
自分しか出来ない
自分しかやっていない
能力の研鑽や専門性の追求が
挙げられるのではないでしょうか。
また、
・病院の管理職
・理学療法士協会の理事
など、
地位としての役割が
挙げられるのではないでしょうか。
多様性としては、
①整体師としての独立開業・週末開業
(それを許容してくれる勤務先を探す)
②学校での非常勤講師
一般企業などへ働きかける産業理学療法
③仕事を変える
趣味を仕事にする
④パートナーや家族の仕事を手伝う
などが挙げられるのではないでしょうか。
理学療法士以外のことに目を向けることが
この業界では「逃げ」や「恥」のように
写りがちに思いますが、
無理に意地はって根詰めて
心理的に追い詰めてしまうより、
他を探し出したほうが良いと
個人的には強く思います。
しかし、
「病院の中」「病院の外」どちらにしても、
自分のやりたいことに向き合うこと
生き残る術を探し、力を入れていく
これらは、避けては通れない
のではないでしょうか。

*これからの働き方を考える
ここからは案内になるのですが、、
皆さんもご存知、
「世界を旅する治療家」こと
柿澤健太郎さん を
沖縄にお呼びすることができ、
働き方セミナーを開催することが
決定しました!

柿澤さんは、
療法士としての仕事に誇りを持ちながら
柔軟な思考と行動力で、
企業や海外へアプローチしながら
働いている方です。
僕らのこれからの働き方、
自分自身の見つめ方、
そして、生き方を、
楽しい経験談を交えながら
伝えてくれると思います!

【講師自己紹介】
柿澤健太郎
金町慶友整形外科クリニック/参健堂
理学療法士という職業が大好きで
人生やりたい事やろうぜ!という思いで
セラピストのスキルを活かした
保険外での事業を行っています。
「理学療法士×○○」
'セラピストのスキルを
社会で最適化し価値を提供する'
を実証すべく日々奮闘中。
セラピストは可能性の塊だと思います。
僕はごくごく普通のPTでした。
自己研鑽に励むも、結局、
「どうなりたい」がなく、
漠然とキャリアを積む事に
疑問を覚えました。
どのような過程を経て、
今の働き方になったのか
考え方の変化を交えて、
職業が中心ではなく
人生が幸せになるために、
どのようにセラピストとしての
キャリアを活かせるかの
ポイントをお伝え致します。
心が躍るワクワクする
体験をしていきましょう。
経歴
~臨床6年目
・ただただ自己研鑽に励む理学療法士
臨床7年目~
・世界一周500人施術の旅/
スポンサー4社獲得
(モンベル、Danner,MARMOT,SPERRY-TOPSYDER)/
山岳ブランドMILLET商品へのメディカルアドバイス参画
臨床8年目~現在(臨床10年目)
・整形外科クリニック+一般企業5社との協業
常勤で勤めながら週の2日は海外で仕事、
一般医療書籍を執筆、その他活動を行う
この勉強会ではセラピストが
外で働くとはどういう事なのかを、
私の経験からお伝えできればと思います。
特別ゲストとして、
O-project代表の玉城潤さんにも
ご参加いただきます。
そこで柿澤さんと働き方について
トークセッションを行なって頂きます。
ぜひ、柿澤さん、玉城さんとご一緒に
会場の皆さんも多くのご質問を投げかけながら
有意義なディスカッションを出来ればと思います。
尚、会場では
軽食やソフトドリンク、
アルコール類もご用意致します。
ぜひ気軽にご参加頂けたらと思います。
【日時】
11/11(日) 18〜21時
【会場】
浦添市産業振興センター・結の街《小会議室》
【参加条件・参加資格】
セラピスト問わず、どなたでも参加可能です。
【参加費】
3500円
お酒を飲まれる方は、4500円
【申し込み・問い合わせ先】
→ wbyt1212@gmail.com
(沖縄ITラボ 渡部)
①氏名 ②職業 ③パソコン用メールアドレス ④講師や会場の方にしたい質問 ⑤アルコールの有無
※1日以内に返事が来ない方は、アドレスにブロックがかかっている可能性がございますので、ご確認お願い致します。
これからのセラピストの"働き方"を考えるセミナー≫
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*変化しつつある、働く時代背景
今現在、セラピスト業界は、
働く側の供給過多の時代と言われており、
さらには医療費高騰による昇給の低下や
ボーナス・退職金カットなどが
現実問題としてあがりつつあります。

そこで今回、そういった
理学療法士の将来の不安に対する
対策を考えてみました。

*専門性か多様性を
まず、理学療法士として
生き残っていくためには、
「理学療法士としての役割、
ポジションを確立する。」
ということです。
例えば、
・エコーを使ってFasciaの高密度化の鑑別ができる
・グラインダーを用いて、インソール作成が出来る
・同業者に依頼をされるほどの治療結果を出せる
・ある分野の研究や仮説検証を突き詰めている
など、
当たり前に出来ることの他に
自分しか出来ない
自分しかやっていない
能力の研鑽や専門性の追求が
挙げられるのではないでしょうか。
また、
・病院の管理職
・理学療法士協会の理事
など、
地位としての役割が
挙げられるのではないでしょうか。
多様性としては、
①整体師としての独立開業・週末開業
(それを許容してくれる勤務先を探す)
②学校での非常勤講師
一般企業などへ働きかける産業理学療法
③仕事を変える
趣味を仕事にする
④パートナーや家族の仕事を手伝う
などが挙げられるのではないでしょうか。
理学療法士以外のことに目を向けることが
この業界では「逃げ」や「恥」のように
写りがちに思いますが、
無理に意地はって根詰めて
心理的に追い詰めてしまうより、
他を探し出したほうが良いと
個人的には強く思います。
しかし、
「病院の中」「病院の外」どちらにしても、
自分のやりたいことに向き合うこと
生き残る術を探し、力を入れていく
これらは、避けては通れない
のではないでしょうか。

*これからの働き方を考える
ここからは案内になるのですが、、
皆さんもご存知、
「世界を旅する治療家」こと
柿澤健太郎さん を
沖縄にお呼びすることができ、
働き方セミナーを開催することが
決定しました!

柿澤さんは、
療法士としての仕事に誇りを持ちながら
柔軟な思考と行動力で、
企業や海外へアプローチしながら
働いている方です。
僕らのこれからの働き方、
自分自身の見つめ方、
そして、生き方を、
楽しい経験談を交えながら
伝えてくれると思います!

【講師自己紹介】
柿澤健太郎
金町慶友整形外科クリニック/参健堂
理学療法士という職業が大好きで
人生やりたい事やろうぜ!という思いで
セラピストのスキルを活かした
保険外での事業を行っています。
「理学療法士×○○」
'セラピストのスキルを
社会で最適化し価値を提供する'
を実証すべく日々奮闘中。
セラピストは可能性の塊だと思います。
僕はごくごく普通のPTでした。
自己研鑽に励むも、結局、
「どうなりたい」がなく、
漠然とキャリアを積む事に
疑問を覚えました。
どのような過程を経て、
今の働き方になったのか
考え方の変化を交えて、
職業が中心ではなく
人生が幸せになるために、
どのようにセラピストとしての
キャリアを活かせるかの
ポイントをお伝え致します。
心が躍るワクワクする
体験をしていきましょう。
経歴
~臨床6年目
・ただただ自己研鑽に励む理学療法士
臨床7年目~
・世界一周500人施術の旅/
スポンサー4社獲得
(モンベル、Danner,MARMOT,SPERRY-TOPSYDER)/
山岳ブランドMILLET商品へのメディカルアドバイス参画
臨床8年目~現在(臨床10年目)
・整形外科クリニック+一般企業5社との協業
常勤で勤めながら週の2日は海外で仕事、
一般医療書籍を執筆、その他活動を行う
この勉強会ではセラピストが
外で働くとはどういう事なのかを、
私の経験からお伝えできればと思います。
特別ゲストとして、
O-project代表の玉城潤さんにも
ご参加いただきます。
そこで柿澤さんと働き方について
トークセッションを行なって頂きます。
ぜひ、柿澤さん、玉城さんとご一緒に
会場の皆さんも多くのご質問を投げかけながら
有意義なディスカッションを出来ればと思います。
尚、会場では
軽食やソフトドリンク、
アルコール類もご用意致します。
ぜひ気軽にご参加頂けたらと思います。
【日時】
11/11(日) 18〜21時
【会場】
浦添市産業振興センター・結の街《小会議室》
【参加条件・参加資格】
セラピスト問わず、どなたでも参加可能です。
【参加費】
3500円
お酒を飲まれる方は、4500円
【申し込み・問い合わせ先】
→ wbyt1212@gmail.com
(沖縄ITラボ 渡部)
①氏名 ②職業 ③パソコン用メールアドレス ④講師や会場の方にしたい質問 ⑤アルコールの有無
※1日以内に返事が来ない方は、アドレスにブロックがかかっている可能性がございますので、ご確認お願い致します。

2018年03月23日 13:31
数十年後も沖縄でPTをしている皆様へ≫
カテゴリー
沖縄から鳥取に飛び立った、
PTの先輩からのメッセージが届いたので、
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数十年後も沖縄でPTをしている皆様へ。
PT人口が多いことは強みです。
今、住んでいる鳥取県(687人)は、
沖縄(1575人)の半分もいません。
※昨年度末時点
人が多すぎて、仕事がなくなる。
PT将来お先まっしぐら、
そんな悠長なことは言っていられません。
これから少子化、超高齢化社会です。
開拓する分野はかなりありますが、
少子化対策で、良い企業は
どこに目をつけているか…
それは、出生率の高い沖縄県を
人材確保の候補としてあげています。
沖縄に住んでいたころは、
人口の流出なんて
考えたこともありませんでした。
PT人口が多いなんて
いっている場合ではありません。
※人口が減少傾向にある県は
積極的に減少対策を行っています。
県外で働くことも大事だと思います。
視野が広がり、沖縄の長所と短所が見え、
何をすべきか見えてくると思います。
県外に出たとしても、
それでも戻ってきたくなる沖縄の魅力を、
さらに発展させて頂けたらと思います
(沖縄へのエールとして)。
P.S.
唐突ですが、常々感じていましたので、
沖縄のリハ職へのエールとして
報告させて頂きました。
県外に移住した私は、
沖縄に戻りたくないわけでは
ありませんので、ご了承ください。
PTの先輩からのメッセージが届いたので、
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数十年後も沖縄でPTをしている皆様へ。
PT人口が多いことは強みです。
今、住んでいる鳥取県(687人)は、
沖縄(1575人)の半分もいません。
※昨年度末時点
人が多すぎて、仕事がなくなる。
PT将来お先まっしぐら、
そんな悠長なことは言っていられません。
これから少子化、超高齢化社会です。
開拓する分野はかなりありますが、
少子化対策で、良い企業は
どこに目をつけているか…
それは、出生率の高い沖縄県を
人材確保の候補としてあげています。
沖縄に住んでいたころは、
人口の流出なんて
考えたこともありませんでした。
PT人口が多いなんて
いっている場合ではありません。
※人口が減少傾向にある県は
積極的に減少対策を行っています。
県外で働くことも大事だと思います。
視野が広がり、沖縄の長所と短所が見え、
何をすべきか見えてくると思います。
県外に出たとしても、
それでも戻ってきたくなる沖縄の魅力を、
さらに発展させて頂けたらと思います
(沖縄へのエールとして)。
P.S.
唐突ですが、常々感じていましたので、
沖縄のリハ職へのエールとして
報告させて頂きました。
県外に移住した私は、
沖縄に戻りたくないわけでは
ありませんので、ご了承ください。