セミナー企画活動／ＩＴラボ

２日目は５時に起床し、

太陽が出る前に

近くのビーチまで。。。



玉城の百名伽藍近くの…


神聖な森の抜け道を通って出たビーチで…




そしてアシュタンガヨガ。




アシュタンガヨガの中でも、

1日目は、レッドクラスで

ポーズを確認しながら全員で行いましたが、



2日目には、マイソールクラス

太陽が出る前から動き出し

黙々と自身でﾎﾟｰｽﾞをとっていく

流れをとりました。




気づけばいつしか太陽が上がっていて

朝日を拝むことができました。



ここでもシャバアーサナ


2人ヨガ


2人ヨガ②


講師3人



そして、
宿に戻ってからは

タイ古式マッサージ　症状別施術法


ハードに見えるこのポーズも
かなり気持ちが良いです。



2人で内観する




もちろん身体は軽くなります。

ダイナミックな動きも

「やりよう」なんだと実感しました。

参加されている皆さん

身体の使い方が上手で、

凄く参考になりました。




最後は

《ルーシーダットン》




呼吸様式が

吸って→止めながらﾎﾟｰｽﾞ

→吐きながら戻る



というルーシーダットン




この「止めながらポーズ」

の間に気の流れが起きている

という、特徴と概念がありました。






アシュタンガに比べると楽なのですが

身体をねじった状態で

呼吸を止めるというのは

たった数秒でも難しいものなんだと

認識しました。



真剣な表情の2人


個人的には

このころには、疲労が困憊で

心地いいはずのルーシーでは

自分の手の重さも

しんどくなる始末でした。笑



終わりには、修了書授与







そして・・・

断食に耐えた

ご褒美をちょろっと。。。




本当はゆっくり胃腸の復活を

図るところですが、

「そこにパンがあったから」



と、パンのせいにする次第・・・(笑







最後に。。。



ヨガを通して感じること



＊身体の弱点を感じる

＊自分のレベルに合わせて出来る「心の余裕」

→１つ上のレベルにチャレンジすると、

　もしくはできないﾎﾟｰｽﾞ(ｱｰｻﾅ)を

　あーでもないこーでもないと

　思考錯誤しながら反復すると、

　さっきまでできなかったことが

　当たり前にできている、

　ということがありました。

※僕の場合、初歩の

「太陽礼拝」や「木のﾎﾟｰｽﾞ」

　自体もともと難しいのです。

次第には、さっきまで感じていた

固さや痛みにむける意識は無くなり

心の余裕も生まれ、

もっと深い意識に向き合えるようになります。

そんな、

１つの教訓がありました。



また、

＊5感を忘れているという、気づき



　合間合間に感じる静寂の中で、



　自分の呼吸や身体や心の声



　右からは海の、

左からは草花といった対照的な匂い



　太陽がくれる眩しさと温かさ、

　そして光とパワー



　風や小鳥のさえずりと、

隣の人の寝息が奏でるアンサンブル^^





そういう

「今そこにあるものに目を向ける」

「有難さ」の再確認ができたと思います。





その「有り難み」の先を追うと…

自然と生きている意味や

この命の先のこと

言えば「真理」

「歴史」や「宗教」なども

気になってくる始末。



といった色んな想いがあり

気づきの多かった

ヨガリトリートの２日間



凄く充実させて頂きました。





県内外からいらっしゃった

講師３名と受講生の皆さま

ありがとうございました。






第３回のヨガリトリートは

軽井沢で秋ごろ開催予定とのことです。

ご興味のある方はぜひ。



沖縄では来年中に

開催頂きたく思います＾＾



みなさん、また会う日まで(^-^)/