沖縄クラニオセイクラルセミナー【平成27年10月17・18日】

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-■□沖縄開催決定□■-

クラニオとは 頭蓋
セイクラルとは 仙骨


を示します。

沖縄クラニオセイクラルセミナー【平成27年10月17・18日】



由来はギリシャ語のクラニアルとセイクラム(神聖な骨)からきています。


私が大阪で習得したクラニオセイクラル・シリーズを、

沖縄で開催することになりました。
※大阪で臨床の場/セミナーの場(大阪・東京)で活躍されている講師


すでに今年(H26)2月に第一回目が沖縄で開催され、



受講者は県内理学療法士・作業療法士だけではなく、県外・離島からも参加されていました。


~第一回目の様子~
沖縄クラニオセイクラルセミナー【平成27年10月17・18日】


そして、受講生からの好評(アンコール・セミナーとステップアップ希望)と、


私の勝手なワガママにより、


二回目が開催されることになりました。



※すでに第一回目(ベーシック)を終えている方々は、次のステップシリーズに移ることが可能となります。





詳細は、後ほどUPしていきます。こうご期待。


クラニオセイクラル・シリーズ
・CMT-1 Basic (クラニオセイクラル基礎編)
・CMT-2 Facial (クラニオセイクラル顔面頭蓋編)
・CMT-3 TMD (クラニオセイクラル顎関節症編)
・CMT-4 Diaphragm (クラニオセイクラル隔膜編)
・CMT-5 Pediatric&Specialized Technique (小児クラニオ、特殊テクニック)





本セミナーは、バイオメカニックスに沿っていますので、

解剖学の専門用語はもちろん、

クラニオセイクラルの用語・知識を予習すれば当日の内容がすんなり入ります。


《 参考図書 》






予備知識の例。

第一次呼吸:頭蓋仙骨リズム

第二次呼吸:肺呼吸


カパンディでは、頭蓋骨は可動性を持っていると述べています。


→古人は、パズル型のいびつなつなぎ目により縫合は左右には動かない、

そのため、“頭蓋骨に可動性はない” と結論付けたのが事の発端。


しかし、頭蓋縫合では上下に開閉(拡張・収縮)する動きが可動性として可能である。



※機械測定により、頭蓋骨の縫合はわずか(12~25μm)だが明白な骨の運動が生じている。

12~25μm(マイクロメートル)=0.012~0.025mm
髪の毛の細さ:0.05~0.08mm

※この程度の運動であれば、人は知覚し判別することができるとされています。




第2弾は平成27年10月17・18日を予定しています!!!



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